お気に入りの間取りはそのままに、
夫婦だけの快適空間が完成。

谷川建設で新築したのが年前。納得がいくまで考えた間取りは今もお気に入りというK様ご夫妻。リフォームでは間取りはそのままに、2階の子ども部屋を大きく変更。お子さんが巣立たれた子ども部屋の仕切りを外し、大好きなアナログの音が楽しめる空間へ。日焼けが目立っていたリビングの床材や窓際、出窓のカウンター材は表面を削り、再塗装をかけました。また、洗面台まわりも広くすっきりと。新築のように美しく、より快適に生まれ変わりました。「この家のことをよく知ってくれている谷川建設だから、新築もリフォームも任せられました」と大満足いただきました。

子ども部屋だった6畳の洋間二間を隔てていた壁を取り外し、12畳の広い空間へ。年代モノのスピーカーを配置し、楽しい夫婦時間を過ごしているそう。
「T’Sデザイン」のセンスがお気に入りの奥様。カーテンやリビングを包む照明デザイン、各部屋で異なる壁の色など、「T’Sデザイン」がトータルコーディネイト。2トーンカラーが選べるブラインドもお気に入り。

玄関からリビングへ直線に延びる廊下はバリアフリーに。新しく取り付けたドアもダーク系を採用すると、引き締め効果をもたらした。新築時の設計がお気に入りだったため、キッチンと中庭はそのまま。 将来に備え、1階も2階もトイレはバリアフリーに変更。大きなミラーが印象的な1階のトイレ(写真)は、壁も床も黒をベースとしたシックな色調でまとめ、落ち着いた雰囲気に生まれ変わった。

Before After

Before
After